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大西宏のマーケティング・エッセンス
マーケティングを中心に、日々のニュースなどで感じたことを書き綴っています2005年FPNアルファブロガー ・・・【このブログの記事一覧を見る】
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夜中に光る豚肉とは不気味だね
中国の北京市の李さんが、買った豚肉を猫に食べられないように寝室に吊るし、朝起きてみると、青々しく光っているものがあることに気がつきました。なんとその豚肉だったそうです。そのことをレコードチャイナや大紀元日本などが報じています。しかも肉を何度も洗ってもその光はとれなかったのです。

蛍光菌に汚染されたか、リンを過剰に含む飼料を与えたか、肉を美味しく見せるために蛍光増白物質が塗られたかが考えられるようですが、いずれにしても食用としては適しているとは到底思えません。
この光る豚は、今回が初めてではなく、2007年に西安市で見つかって以来、北京、上海、瀋陽、武漢、長沙など各地でも見つかっているので、豚肉をよく使う中国としてはまた食の安全への不安が広まることになりそうです。
日本の畜産業にも、中国向けに安全で高級な豚肉輸出のチャンスが来ているのかもしれません。農水省も、TPP反対も結構ですが、怪しげな食料自給率キャンペーンで世論操作するのではなく、そういったビジネス・チャンスを逃さないようにしてほしいものです。とはいえ、「安全、安心」を訴えたいのなら、抗生物質の多用をやめるべきでしょう。以前、そのことを書くと、抗生物質が病気予防のために使われていると誤解している人がいらっしゃいましたが、そうではなく、抗生物質を使うと、少ない飼料でよく育ちコストダウンにつながるからです。しかし乱用によって耐性菌の発生にもつながり、いざというときに抗生物質が効かなくなり、やめておくべきかと考えます。家畜だけではなくそれを食べる人間にも当然影響してきます。
日本の畜産業にも、中国向けに安全で高級な豚肉輸出のチャンスが来ているのかもしれません。農水省も、TPP反対も結構ですが、怪しげな食料自給率キャンペーンで世論操作するのではなく、そういったビジネス・チャンスを逃さないようにしてほしいものです。とはいえ、「安全、安心」を訴えたいのなら、抗生物質の多用をやめるべきでしょう。以前、そのことを書くと、抗生物質が病気予防のために使われていると誤解している人がいらっしゃいましたが、そうではなく、抗生物質を使うと、少ない飼料でよく育ちコストダウンにつながるからです。しかし乱用によって耐性菌の発生にもつながり、いざというときに抗生物質が効かなくなり、やめておくべきかと考えます。家畜だけではなくそれを食べる人間にも当然影響してきます。
豚肉が光ると不気味ですが、ダイヤモンドが輝くと違います。そのダイヤモンドの中国での需要が急伸してきているようです。中国ではダイヤモンド需要が伸びてきています。ベルギーの世界最大規模のダイヤモンド企業の全世界の売上の30%を中国で占めるようになってきているとか。
それにしても、魚を追い求めて領海侵犯まで行ない、韓国の海洋警察隊員を刺殺した中国の漁船とか、韓国の漁船からイカを横取りする中国漁船など、なにか今の中国を象徴する出来事が続いています。日韓で海上警備強化を急ぐべきでしょう。そもそも北朝鮮のもっとも大きな脅威も、国家破綻によって、大量の難民が押し寄せることで、それに対する備えにもなります。
また一部地域では、ゴミを輸入し処理場化しつつあったり、経済成長を優先するあまり、環境問題が多発し、海に汚染水を垂れ流すなど自然を汚染していることも、食料の安全を脅かすことになってくることが容易に想像できます。中国の漁船が韓国の排他的水域まで漁にやってくるのも、魚の需要が伸びているだけでなく、近海では獲れなくなっているからだと言われています。すべて日本にとってはビジネスチャンスになってきます。
光と影が交錯しながら成長を遂げてきた中国ですが、いつまでもそんな状態が続くわけがなく、大きく舵を切らなければやっていけないタイミングがひたひたとやってきていることを感じます。
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